やって参りました準レギュラーのもちさんが主役の1000円で釣るシリーズです。
釣りをしたことがないおばさん…イヤ彼女が上野駅を出発点とし公共交通機関を使って片道1000円以内で行ける範囲の場所に行き釣っていこうという企画。
第1回は市川港でハゼ釣り、2回が検見川突堤でサビキ釣り、3回が水元公園で小物釣りとやってきて今回が第4弾になります。場所は若洲海浜公園、どのような結果になったのか?そして上野駅からどのようなルートで向かったのか詳しく見てみよう。
まずはスタートの上野駅からJR山手線で有楽町駅まで行きます。運賃¥160
今度は営団地下鉄有楽町線に乗換えで新木場駅へ向かう。運賃¥200
そして最後は都営バスで新木場から若洲キャンプ場前行きに乗り終点で到着です。運賃¥200
片道の合計金額は¥560でした。到着時間も乗換えが2回ありますがスムーズに行けば1時間掛からない程度で行きます。
若洲海浜公園とはどんなところだい
この公園は東京都が管理している施設で都心からすぐにゴルフが出来る世界の岡本綾子が設計に携わったなかなか予約の取れないゴルフ場、その他ヨット訓練所やサイクリング場、人気のキャンプ場に海釣り施設と盛り沢山の場所です。週末にもなれば冬の寒い時期でも人の集まるスポットになってます。
新木場からバスに乗りキャンプ場終点で降りて徒歩約300 m ぐらいで目的の釣り場に着きます。正面の右側堤防と中央に飛出した堤防、左には人口磯がありここ全てが釣り場に開放されてます。中央の堤防だけ時間開放でそれ以外は24時間釣りが出来ます。
ここにはトイレも完備されてましてそして売店もあります。この売店では道具のレンタルや釣具にエサ、そしてカップラーメンや軽食も置いてます。何か忘れてもここで少し買い足すことが出来ます。(営業時間10時〜17時、火曜日定休日)
さてさて肝心の釣りの方ですがこの日はすごく天気も良くて風もなくて1月中旬なんですが凄く釣りやすかったです。
売店で最近の状況を聞くとあんまり芳しくなくてカレイがボチボチ釣れたり釣れなかったりしてるのと足元でカサゴがチラホラとの情報をGET。なのでこの日はちょい投げで青イソメをエサにカレイ釣りと足元にブラクリを落としてカサゴ狙いの2パターンでやっていきます。
現地に着いた時間は昼前でしたので中央堤防の真ん中辺りに釣座を構え釣りを開始します。
むむっ
モッチさんこの日は日差しが強く眩しいのか何やらサングラスしてますね
おおーー
このサングラスは
アンペアさんから最近出た
『ダスク ライト』じゃないですか
そう手元のボタンで光量を変えられる優れもの。そしてスマホとペアリングすればアプリを使って遠隔操作で光量を変えられます。遊び心満点の素晴らしいアイテムです。
詳しくは動画で嫌というほど説明してます。なんせ釣果が悪かったですからね……今回の撮れ高はサングラス!な感じで撮影しました。
カルガモくん初の案件でした
さて釣りの方ですが鈴を付けたカレイ釣りには全くアタリがなくエサも取られてない。一方足元を狙ったブラクリもアタリはなくただ時間だけが過ぎてた
真冬の陸っぱりは難しいね
はいっこの日は坊主、撃沈しました。
でもまあサングラス『タスクライト』の案件で撮影出来たからいいか!リンク貼っときますのでもしよければ見てください。そこから購入しても私には一銭も入りません。
以上です
では動画の方をお楽しみください
使用タックル
ロッド :トラギア ティップトップ S706L(アルファタックル)
リール :11カルディア 2500(ダイワ)
ブラク :ブラクリ3号(SASAME)
エサ :アオイソメ