前回の続きから～お届けします。
前回はホログラムシートを熱転写した所でした。半分失敗、半分若干成功でしたが
前回失敗の半分のホロを落して再度熱転写に挑戦した。
じゃ行ってみよう～
・熱転写の工程は省く
前回失敗のジグには薬品で綺麗に落とし１０００番のやすりで整えてミッチャクロンを吹付けました。
そして軽くサーフェイサー（グレー）を吹付けて熱転写していきました。
出来上がりはこちら
ひとつづつ開封していきます
まぁまぁ上手く出来たと思います。
おじさんでも成長できるって所をお見せ出来てよかったです。
ただ、よーーく見るとダメダメですけどね！
・熱転写のデメリット？
熱転写はジグに上下から圧力をかけ熱で転写するシステムなのでどうしてもサイドには圧力がいかず上手く転写出来ないのです。ですので私はサイドに関してシルバーなどを吹付けて誤魔化すやり方をします。
ここをシルバーで塗ります
こんな感じで
誤魔化せた？
横の処理が終わりましたら、気の向くままに好き勝手の色をエアブラシで塗っていきます。
失敗してもやり直せばいいので色々挑戦もありです。
おじさんはセンスがないのかイメージ通りにはいかずに悪戦苦闘の連続でかなり妥協しまして塗装しました。
・今回はこんな感じに
コールドシルバーのハーフ
背中をクリアブルーでお腹をクリアピンクにしたブルーピンクカラー
王道のミドキンカラー、TGベイトは定番のカラーで出番が多いからすぐに剥げてしまう。
今回はこれが作りたくて始めて、序でに動画も撮ってみようと企画したのを思い出しました。
このような感じに塗り終えましてここからは目を付けてジグに命を入れていきます。
そうしましたら今度は最後の工程のコーティング。
今まではウレタンで最終コーティングをしてましたが失敗の連続でして
何かいいものが無いかと探してましたらエアブラシで吹付けの出来るレジン液と言うのを見つけてしまい早速購入しましたので次回最終工程で使っていきます。
ではまた次回をお楽しみにして下さい。
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